私たち「東の匠SPF豚」は12戸の生産者が協力し、安心・安全・高品質な豚肉を生産しています。グループでひとつの目標に向かうことは大きなメリットがあります。養豚は人間を育てることと同じように、豚が病気にならないよう十分注意し、環境を整え健康的に育てるための苦労が絶えません。私たち「東の匠SPF豚」グループには、そのような困難や問題が発生してしまった場合でも、相談できる先輩や仲間、獣医などの専門関係者がいます。いつでも親身になって支え合える仲間がいることで、より良い豚肉の生産に注力することができるのです。

どの産業も同じだと思いますが、いつの時代も経済や世界情勢の影響で光熱費や飼料の高騰など困難が立ちはだかることもありますが、まずは基本方針である安心・安全・高品質を徹底し、美味しい豚肉の生産に一生懸命取り組んでいく所存です。ぜひ一度ご賞味いただき、お店やご家庭にお役立てください。

【衛生管理方針】
①宝理養豚は、健康な豚を生産することにより安全な豚肉を消費者の皆様に提供し、安心して食していただくことを通じて社会に貢献します。
②宝理養豚は、国が定める「畜産農場における飼養衛生管理向上の取組認証基準・農場HACCP認証基準」に従った衛生管理システムに基づき、健康な豚を生産することによって安全・安心な豚肉の生産に努めます。
③ 宝理養豚は、健康な豚肉及び安全・安心な豚肉を生産するために関係法令・規則を遵守します。
④ 宝理養豚は、この衛生管理方針に基づいて衛生管理目標を定め、毎年、目標の見直しを行うとともに、継続的改善を図りながら衛生管理目標の達成に努めます。
⑤宝理養豚は、上記のことを全従業員に周知・徹底するとともに、従業員に対し、必要な教育・訓練を実施します。

※つきましては、宝理養豚の農場HACCP認証に関係各位のご理解ご協力をよろしくお願い致します。